TPAM in Yokohama オータムセッション 2012

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舞台芸術に取り組むプロフェッショナルのための国際的プラットフォームであるTPAM in Yokohamaの関連イベント。舞台芸術を取り巻くトピックを取り上げ、多彩なゲストによるトーク・セッションを行ないます。

会期:2012年9月29日(土)〜30日(日)
会場:ヨコハマ創造都市センター(YCC)3F
主催・企画・制作:国際舞台芸術交流センター(PARC)
共催:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
後援:横浜市文化観光局
横浜市マザーポートエリア創造活動支援事業認定事業

2012年9月29日(土)
第1部13:00~14:30
第2部15:00~16:30
「表現の自由をめぐって」
演劇という表現行為は運動なのか? 芸術なのか? 世界的、もしくは歴史的に見れば、演劇は市民社会を更新する一助を担ってきました。新しい時代の局面を実感している現在。演劇と表現の自由について、今だから語れる60年代の実録と、同時代の分析をそれぞれのスピーカーにお話しいただきます。
スピーカー:坂手洋二、中根公夫、他

2012年9月30日(日)
第1部11:00~12:00
第2部13:00~15:00
「舞台芸術をつなぐ国際ネットワーク」
海外公演やツアー、国際共同製作を行なったアーティストの事例紹介から、海外のフェスティバルや劇場、アーティストとの新しい関係性を探ります。
モデレーター:大平勝弘(STスポット 館長)
スピーカー:神里雄大(岡崎藝術座)、神村恵、危口統之(悪魔のしるし)

参加費:1日券500円(事前予約・当日精算)/横浜市民は無料(住所が分かる身分証を当日お持ちください)
こちらのフォームからお申し込みください(ご希望日時もお知らせください)。