各公演終了いたしました。ご来場いただきましてありがとうございました。
カンパニー マリー・シュイナール 日本公演『オルフェウス&エウリディケ』日本公演
●作品の一部をこちらでご覧いただけます。 ●公演のチラシをこちらからダウンロードできます(PDF形式/1.6MB)。
●メディア掲載:読売新聞2月3日夕刊/danceart No39/「季刊エス」1月号/「DDD vol.29 (12/27発売号)/「STUDIO VOICE」1月号(1/6発売)/「Pen」1月15日号Brand New Board掲載

安藤朋子(俳優/ARICA) 「健康な奇怪は痛快だ。彼らの奇態奇声に頭をぶん殴られ、「生きている」悦楽に襲われる。『コラール〜讃歌〜』の解放感が忘れられない。」

石井達朗(舞踊評論家)「スタイリッシュな混沌。そこから溢れ出る奇妙な性とエロス。ヨーロッパの舞踊界とは異なる、この野放図な実験精神が新鮮だ。」

内野儀 (東京大学教授)「シュイナールの<演劇性>に日本のダンス好き=<動き>フリークはどう反応するのか? その狼狽ぶりが楽しみだ。」

北村明子 (振付家/レニ・バッソ)「愚かな身体と、異常な精密さとの出会い—マリーのダンスは、新生物の誕生への恐怖と喜びの体感に、全身が脱臼していくような笑いを引き起こしてくれる。」

黒沢美香 (振付家・ダンサー)「舞台の醍醐味を「嘘」とするならとことん騙して欲しい。私は鋼鉄で騙されないはずが彼女に頭を下げます。」

黒田育世 (振付家・ダンサー/BATIK主宰)「自信に満ちあふれた作品にねじ伏せられる快感。一緒に踊れないのが悲しくなるほど羨ましいダンスなのです。」

桜井圭介 (「吾妻橋ダンスクロッシング」オーガナイザー)「身をよじり、引き攣り、拳を振りかざし、ヘッド・バンキングし・・・。身体のあらゆる部分が喜びにわなわなと震えている、そんなダンス。」

西田留美可 (舞踊評論家)「個体として生物として人間として、自らの中に放置したり忘れたり見ないようにしていた感覚が呼び覚まされる。」

乗越たかお (作家・ヤサぐれ舞踊評論家)「踊る魂の、微細な震えを紡ぐ業。それがどんなにアレだとて、マリーさんがやりたいのなら、それでいいのだ。」-

羊屋白玉 (芸術監督/指輪ホテル)「もうすぐ私の目の前に現れる、それは来たるべき何か。その何かのためにたまたま今、踊りがありさえするのです。貴方はどうですか?」

武藤大祐 (ダンス批評)「欲望の反社会性を徹底して守り抜くこと。最も険しい道にちがいない。そしてその道にシュイナールの作品群は燦然と輝いているのだ。」

矢内原美邦「大胆でエロティク!繊細でパワフル!こんなふうに踊れると、いや、生きれるといいなぁ♥と憧れる。みてほしい。」

■高知公演: 終了しました。ご来場ありがとうございました。
高知県立美術館ホール (〒781-8123 高知県高知市高須3-2)
2009年2月1日(日)14:00開演 ※公演後アフタートーク開催:出演は、マリー・シュイナール・石井達朗(舞踊評論家)

チケット料金:前売 4,000 円(発売中)/当日4,500円 チケットお取り扱い■高知県立美術館 088-866-8000
主催:高知県立美術館/支援:平成20年度文化庁芸術拠点形成事業
後援:カナダ大使館、ケベック州在日事務所、高知新聞社、RKC高知放送、NHK高知放送局、KUTVテレビ高知、KSSさんさんテレビ、KCB高知ケーブルテレビ、エフエム高知、高知シティFM

■東京公演: 終了しました。ご来場ありがとうございました。
THEATRE1010(〒120-0034 東京都足立区千住3-92)※北千住駅前
2009年2月6日(金)19:30開演
2009年2月7日(土)15:00開演 ※公演後アフタートーク開催:出演は、マリー・シュイナール・今津雅晴・石井達朗(舞踊評論家)
2009年2月8日(日)15:00開演

チケット料金:5,500円(発売中)/学生4,500円(シアター1010チケットセンターのみ)
チケットお取り扱い■シアター1010チケットセンター 03-5244-1011 (10:00~18:00)■イープラス http://eplus.jp
■チケットぴあ0570-02-9999(音声自動/Pコード:390-561)■ローソンチケット0570-084-003(Lコード:39554)/0570-000-407(オペレーター対応)■CNプレイガイド http://www.cnplayguide.com
主催:株式会社足立コミュニティ・アーツ/協賛:資生堂/後援:カナダ大使館、ケベック州在日事務所/協力:ホテル ココ・グラン北千住


■滋賀公演: 終了しました。ご来場ありがとうございました。
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール (〒520-0806 滋賀県大津市打出浜15-1)
2009年2月11日(水・祝)14:00開演 ※公演後アフタートーク開催:出演は、マリー・シュイナール・武藤大祐(ダンス批評)

チケット料金:5,000円/青少年(25歳未満)3,500円
チケット取扱い■びわ湖ホールチケットセンター 077-523-7136 (10:00~19:00)■電子チケットぴあ0570-02-9999(音声自動/Pコード390-311)■ローソンチケット0570-084-005(Lコード:52592)/0570-000-777(オペレーター対応) ■イープラス http://eplus.jp
主催:財団法人びわ湖ホール/支援:平成20年度文化庁芸術拠点形成事業/協力:しがぎん経済文化センター/後援:カナダ大使館、ケベック州在日事務所

助成:財団法人地域創造/企画・制作:国際舞台芸術交流センター(150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-1-2-3F) T:03-5724-4660F:03-5724-4661
Composite Credits:『オルフェウス&エウリディケ』Choreography/Photo: Marie Chouinard,Dancer: Dorotea Saykaly